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2010年4月24日土曜日

私の速読法

「1冊10分で読める速読術」「NLP速読術」「1分間勉強法」という、速読へのアプローチが異なる三冊の本を読み、自分に合った速読術を考えた。また、記憶術に関しても少し記述した。速読法は人によって大きく異なる。
 

速読術に関して

前提として、速読しようと意識する。
リラックスして読む。調子悪い時は本を読まない。
斜め読みは本屋で、あるいは極度に急いでいるときのみ。
電車やバスでは、集中力の観点から、斜め読みで。
疑問を持つようにする。つまり、本と対話する。

小説、論説文、論文によって読み方が異なる。
論説文ではプロフィール、タイトルを見る。
キーワードを決めて斜め読み
目の上下左右運動で眼筋を鍛えておく
速読だからと言って、目を早く大きく動かそうとしない。目の動きは最小限に
ページめくりで集中力を切らさないように
かなり難しい内容の本は、脳内で音声化する方が良い。
漢字とカタカナだけ(漢字だけでもよさそう)を追って速読


記憶術に関して

長時間よりも、短時間を反復
文字を色分けし、重要性を強調
エピソード記憶

2010年4月23日金曜日

最近読んだ本

【随筆】
「1冊10分」で読める速読術
 NLP速読術
 1分間勉強法

【小説】
 銀河鉄道の夜(宮沢賢治)
 女生徒(太宰治)
 蹴りたい背中(綿矢りさ)

【コミック】
 緋弾のアリア1
 武蔵野線の姉妹1,2
 半分の月がのぼる空1,2
 ましろ色シンフォニー1
 ひぐらしのなく頃に(綿流し編1,2 目明し編1~4)
 理系の人々1,2
 ぼく、オタリーマン。1~4
 のんのんびより1 

2010年4月19日月曜日

Angel Beats! に関する考察

 何も悪いことをしていないのに理不尽な理由で死んでしまい、その後も別の世界で意識があったとしたらどう思うだろうか? 理不尽な運命を呪うのではないか。そのときに、復讐すべき相手がいなかったら怒りのやり場がなくなる。だから、自らその怒りの対象になろうとする人が、その世界にはいるのかもしれない。
 
 しかし、自ら怒りの対象になろうとするには大きな覚悟が必要であるはずだ。つまり、その人物も過去に理不尽な運命を強いられたのではないかと思う。そして自分に対して復讐することで気持ちが楽になった人に対して言うのだ。「良かったね」と。
 
 だが、それは本当に正しいことなのだろうか? 自己犠牲が正しいのかについての議論である。確かに他人の怒りを受け入れることで、その人の気持ちを楽にはしている。だが、結局それは本当の意味での復讐にはなっていない。本人が気づいていなければそれでいいのか? もっといい方法は無いのだろうか。
 
 理不尽な状況を強いられた人物の立場に立つことは、ある程度はできるが、想像にはやはり限界がある。いったいどうすればいいのか、方法が考えてもなかなか浮かばない。

 Angel Beats! は本当に色々と考えさせられるアニメである。これからどのような展開を見せてくれるのか、大いに期待している。

プロフィール画像



プロフィールのイラストの全体はこんな感じになってます。
pixivのURLはこちらです♪
http://www.pixiv.net/member.php?id=1688849

e+1=0

e+1=0
オイラーの式は、e,i,πの3つが仲良くダンスを踊っているようだ。

2010年4月18日日曜日

H2O

HTMLでは、H2Oをより奇麗に表示することもできるのか H2O

数式表示テスト

33=27

2010年4月17日土曜日

小説を書くことについて

以前書いた小説「幽霊少女と道化少年」を読み返してみた。自分で書いた小説にもかかわらず、何か感じるものがある。これを書いた時の自分の心理状態が把握できるようだ。

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